生きにくいけど生きるしかない妙齢女

1992年生まれ。これといった特徴もなく平凡な人生を歩んでまいりました。生きにくいなぁと思いながら幸せを求めて奮闘する日々を綴ります。

一瞬でもいいから濃く生きたい

100年生きる時代なんて言われてる今

 

正直100年も生きたくないと思う人はどれくらいいるのだろうか。

 

ただ延命して

一体私たち人間は何がしたいのか。

 

そんな事を考える余裕が

今の日本にはある。

 

 

毎日生きるのに精一杯だった戦後とは違い、沢山のものに溢れ、恵まれて明日生きれるかどうかなんて考える必要もないような今だからこそ、

 

 

隙間だらけの心に

そんな疑問が浮かんでくる。

 

 

幸せとは一体何で

何の為に生きるのか。

 

 

それはこの世界に生きたく多くの先輩が考えてきた永遠のテーマかもしれない。

 

 

ただ、分かっていることは

惰性に生きる自分に満足していないということ。

 

 

だからって、

もう何年もこんな命の燃やし方しかしてこなかった私は他の命の燃やし方を知らなかったりする。

 

 

小説とかドラマとか

何かの為に熱く一生懸命に生きてる人を見ると猛烈に羨ましくなる。

 

 

稀に、ノンフィクションでそんな人を見たりする。

スポーツの世界は分かりやすかったりする。特に四年に一度のオリンピックなどがそうだ。

 

 

あぁ、こんな風に

一瞬でもいいから濃く生きたい

何の為とか考える暇を許さないくらい目の前のことに真剣に向き合いたい。

 

 

そんな風に感じられる人は

一歩踏み出せる人だと思っている。

 

 

ただ毎日を何かの刺激に反応して楽しく生きていられる人もいる。

 

みんなが気になっている

話題の場所に行って

流行りの服を買って

お洒落な家を買って

 

 

この繰り返しをしていてそれでも幸せに何も疑問を抱かずに生きる人もいる。

 

 

しかし、一度でも疑問を抱いたのであれば

それは何かを変える時。

 

 

何をどう動くべきか分からないのであれば

嫌という程自分と向き合うといい。

 

 

途中、生きるのがめんどくさくなったり、無気力に襲われるかもしれない。

 

でも、一度疑問を持った人であれば

正しい方向に自分を変えられる力があると信じています。

 

 

25歳の時、生きることへの疑問を抱き、自分と半年向き合った。

 

 

自分にとっての幸せは何かを真剣に考えた結果、今まで見えてこなかった自分を知り、今後の方向性を見出すことが出来ました。

 

まだまだ、自分のことは分からないけど、現段階の最善の選択をしながら

一瞬を濃く生きる人になるための特訓をしていきます。

 

 

 

混乱状態の中にいる人へ

あなたが悩んだ時間は必ずあなたの財産になります。

 

辛い時に

 

全て良い方向に向かっている

 

そんな言葉を唱えてみてください。

 

 

これはただの言葉ではありません。

 

この言葉を心から信じることで現実となります。

 

 

 

未来が見えない人にとって

少しでも支えになれば嬉しいです。